無理な刺激は健康への遠回り |
体調が悪くなったとき、「この症状を何とかしたい」と誰もが思います。 しかし、症状というものは、心身の調子、バランスがいま崩れていますよ、という内側からのメッセージ、信号であり、 身体が元の元気なときの状態を取り戻そうとしている試みの表現である場合が多いのです。 症状を無視し続けることはよくありませんが、それ以上によくないことは、その症状を強い刺激で押さえ込むことです。 |
物理的な治療、症状を追っかける治療は病院だけで十分です。 またその点において、病院以上の存在はありません。 病院における治療以外の物理的な方法によって症状を抑えようとすることは、表面に現れている結果ばかりを追いかけ、 その背後に存在しているほんとうの原因やメッセージを避けて通っていることになるのです。 |
根本療法 |
気功の立場からみると、心身の不調の背後には多くの場合、ストレス、マイナスエネルギー、気の不足などといった問題が隠れております。 そんな状況での根本療法は、よい氣、プラスの氣を継続して受ける事です。 ある医師は「病気の70%は心身症である」と言っていますが、 心身症の背後にはストレスがあり、ストレスがあると、気が散じて気欠となったり、それと同調する波動のマイナスのエネルギーを引き寄せます。 プラスの気を受けることが根本療法につながります。 |
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