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気功院の健康プチ情報 日光を浴びると皮下に存在する7-デヒドロコレステロールという物質がビタミンDに変換され、カルシウム代謝を整えますが、日照が不足すると、 体内で不足したカルシウムを補おうとするお体の防衛反応が起こり、骨からカルシウムを放出させます。 骨から溶け出して、体内で過剰になってしまったカルシウム(骨粗鬆症につながる可能性)は、 お体のいろいろな器官や組織に沈着します。沈着の対象が血管であれば動脈硬化(脳卒中、高血圧)や心臓病に、 免疫担当の細胞であれば ガンの発生につながる可能性も否定できません。 健康な循環器系の働きを維持するためには、体温(熱エネルギー)が必要です。 熱エネルギーや気のエネルギーが不足した状態、血行不良の状態などが一定期間持続しますと、各器官の働きも低下してしまいかねません。 このように、日照不足やビタミンD不足はカルシウム代謝のバランスを乱し、 いろいろな組織内のカルシウム濃度の上昇や各器官の働きの低下を招きます。特に血管にカルシウムが沈着すると、 動脈硬化の進行や 血管平滑筋(血管を広げたり、縮めたりする筋肉)の異常収縮を誘発して、高血圧を招くことが指摘されています。 日照、血管、骨密度などの間には、このようにカルシウム代謝を介した一連の関係がありますので、 高血圧、抹消の血管の障害、心疾患などの方は骨も弱い傾向にあることが指摘されています。
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